高校卒業してから雑誌はこれしか買ってない
でも、コンビニでPopの「ギャル侍」の立ち読みは
かかしたことがないけどねd(-_☆)笑
コートが3万なんて当たり前の世界←
そりゃ可愛いし質はいいだろうしもちもよかろう……が！！
イヤ無理ですから！！
あたしは貧乏症ですから一日の約半分はナース服なのに、駐車場から徒歩10分の病院までに3万のコートは必要ないです。はい。
で結局、ユニクロのダウン？買いました。
暖かい！！車の中も暖房が聞き始めるまでが寒いからね。
そ〜イヤ。最近デートもおしゃれなんかしてないな〜マズイ？
漫画とアニメに現在ハマリ中(⌒∇⌒)
実は私、編集者になりたかったのです↓
昔の私は超デブのモテないブス女（カミングアウト）
そのくせ男は大好きで考えることは恋愛ばっかり
友達も地味目でクラスでゆ〜三番目あたり
そんな私は高1の時にイジメにあって軽く登校拒否になったのです。
友達もいない。恋人もいない。親になんて話したくない。
そんな私が出会ったのが一冊のコラム雑誌。
大人の女性に対するメッセージが多かったけど、私はそこから多くのことを学びました。
「他人を憎んでも他人はかわらない！だったら誰に評価されなくても自分で評価できる自分になれ」って
そこからその雑誌を愛読書にして、自分でできる範囲で世界を広げていきました。
他人を冷静に判断する観察力。好意をもたれる話し方。姿勢。志にダイエット。男の落とし方に小悪魔テクニック。
見事にデブ体系から一部の男には受けるポッチャリ体系まで10?減量し、美容に化粧、マニキュア、ハンドケアを駆使して彼氏をゲットし、学校にも復帰しました（=´∇｀=）
自分が変われば自分と似た人が目に入るわけで・・・足が綺麗なのに眉毛ぬかないなんてもったいない！とか、可愛いのにアニメの主人公に夢中になってる人とか。女を諦めて鼻毛出しちゃってるおデブを見つけたら叫びたくなるわけです…
綺麗になれ！！って
でも自分で受け入れようとしない人は他人が何か言ってもかわらないわけで、只のおせっかいに思われてしまう。でも私がそうだったように誰に助けを求めていいか分からなくてもがいてる子はいるはずだ！編集者になって、たった一人でも「かわろう！」と思ってくれる雑誌が作りたい！！
な〜〜んて思っていたのに現在私は病院の受付嬢でございます。
「こんにちは〜」「今日はどうなさいましたか？」「お大事にしてくださ〜い」を張り付いた笑顔で繰り返す毎日…。
松方の働きマンの姿勢がすごく羨ましい。
どこかで妥協して、今の私になった自分が情けなくて。
今の仕事に満足もやりがいも感じてない。
これでいいのか？でも松方のように戦う女になれなかった女性はいっぱいいるはず。私はどこで「OOマン」なれるのでしょうか？
